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海外赴任 海外赴任者が日本に一時帰国中、保険証をどうするか2015年7月15日

日本の企業から給与の支払いを受けている海外赴任者は厚生年金の加入が継続されており、日本に一時帰国中も日本国内勤務時と同じ保険証を利用することができます。

海外赴任者は、日本に一時帰国した際も日本国内勤務時と同じ保険証を用いて治療を受けることが可能です。日本の企業から給与の支払いを受けている限り、居住地が海外であっても厚生年金の加入は継続されます。反対に、日本で利用している保険証を海外で使用することはできません。海外での治療等に関しては、別途海外駐在員保険などに加入する必要があります。しかし、海外赴任者の社会保険の二重加入を防ぐために、日本と社会保障協定を結んでいる国もあります。社会保障協定を締結している国への赴任者は、現地での社会保険料の支払いが免除されるなどの措置がとられます。

ただし、海外の企業(現地法人など)から給与の支払いを受けている海外赴任者は、日本における社会保険資格を失ってしまいます。そのため、日本に一時帰国中に治療を受けるためには、国民健康保険に一時的に加入するなどの対策が必要です。海外転出届を提出してしまっていた場合、まずは転入届を提出しなければなりません。一時帰国の間のみのために転入届を受理してもらえるかどうかは、自治体によって対応が異なります。日本国内での治療を必要とするときには、事情を話して転入届の提出と国民健康保険への加入が可能かどうか相談する必要があります。

参照:

日本年金機構  従業員を海外勤務にした又は海外から国内勤務にしたときの手続き

厚生労働省 海外で働かれている皆様へ(社会保障協定)